あおむしNEWS

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令和3年度年少組「はっぴょうかい」の様子

先月末の年中組年長組が発表会を行った同じステージの上で、今度は年少組が「はっぴょうかい」を行いました。

今年もコロナ禍での開催でしたので、年中組・年長組と同様に1クラスずつ入れ替え制で、保護者1名のみの参観にご協力いただき開催しました。

トップバッターのちょうちょ組は忍者遊びが皆大好きという事で全員手裏剣をあしらった被り物を付けて「忍者の修行」をステージで行い、マット運動も披露しました。

当園の年少組の発表会は日頃の保育の様子そのままを舞台でお見せする形式で、「歌」「手遊び」「リズムあそび」や「踊り」など劇遊びの中で構成され、教師も一緒に舞台に上がり進めます。

2番目にステージに登場したぺんぎん組は「オオカミと七ひきのコヤギ」の絵本を題材にした劇遊びを行いました。お母さんヤギやオオカミに扮した担任との掛け合いが日頃の楽しい保育の様子を彷彿させていました。

3番目にステージに上がったひよこ組は全員宇宙人に扮して登場しました。宇宙でエイリアンを想像しながら遊びます。平均台も披露しました。

最後のクラスはうさぎ組です。全員可愛いウサギの耳を付けて登場しました。だるまさんに変身して可愛い変顔をお見せしたり、可愛いポーズとったり、フープで遊んだりと盛り沢山。最後はエビカニクスを踊りました。

運動会年中組年長組の発表会同様、今回も「おやじ倶楽部」の方がライブ配信の動画撮影を行って下さり、生の雰囲気をお送りする事ができました。ご協力ありがとうございました。

どのクラスも日頃の保育の様子が満載の内容で、入園してから9ヶ月間、先生やお友達と仲良く過し成長した可愛らしい姿を沢山観て頂く事が出来ました。