あおむしNEWS

aomushi

『造形あそびごっこ』の様子

今年もコロナ禍の為、保護者をお招きして行う『親子で遊ぶ造形あそび』は見合わせ、2月1日から3日までを『造形活動期間』として子ども達だけで『造形あそびごっこ』を行いました。

年長組は2月1日から3日間、毎日造形活動を行いました。製作を楽しんだのは、毎週木曜日に運動遊びでお世話になっているありんこ先生が考案した「万華鏡」です。

その他毛糸の「ポンポン人形」や牛乳パックを使った「ビニール袋ケース」「ブンブンごま」作りも行いました。

「ポンポン人形」はハサミ使いがポイントです。子ども達は真丸になる様に少しずつ毛糸を刈り上げていき、仕上げに木工ボンドで目をつけて可愛い人形のキーホルダーに仕上げました。

年少組と年中組は2月2日と2月3日の2日間造形活動を行いました。年少組の1日目は牛乳パックで「ペン立て」を作りました。

年中組も同じく牛乳パックを使って「びっくりカメラ」を作りました。一瞬で絵が変わる仕掛けには大喜びでした。

年中組はその他にキルティングを使った可愛い「ポーチ」作りやありんこ玩具の「クルクルタワー」作り、年少組もフエルト使った「キャラクターバッヂ」と「クルクルタワー」の3種類の製作を楽しみました。

先生たちはこの日のために学年に合った、少し苦労するけど達成感を味わえるような教材研究を重ね、準備万端に本番に臨みました。どの子も夢中になって製作活動を楽しんでいました。

製作を楽しんでいる様子は動画編集して紹介しています。『あおむしTV』を開いてご覧ください。

その他絵画作品も後日ご案内します。子ども達が描いた体験画、想像画、写生を学年毎に動画配信する予定です。子ども達の力作をどうぞお楽しみに。