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年中組『おはぎ作り』の様子

年少組の『お月見白玉団子作り』に引き続き、今度は年中組が、お彼岸のこの時期にちなんで『おはぎ作り』を体験しました。

年少組の白玉団子作りもそうですが、コロナ禍で食育に関わる行事はずっと見合わせていました。今回は一人ひとり食材の白飯をビニールに分けるなど工夫をして、自分の食べる分を作りました。

白飯はいつも給食を頼んでいるニコニコ給食さんに届けて頂きました。それを副園長と職員室の南先生が程よい量(サイズ)でビニール袋に分けて各クラスに届けてくれました。

子どもたちはビニール袋に入っている白飯をもんで半殺しにしてから、『あんこ』『くろごま』『きなこ』から自分でお好みの味を二種類を選び味付けをしました。

出来上がった『おはぎ』はアルミフォイルの上に出して、自宅から持参したスプーンかフォークで美味しくいただきました。自分自身で作ったおはぎの味は格別だった事でしょう。