あおむしNEWS

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年少組『お月見お団子パーティー』の様子

今年の十五夜は先週の土曜日9月10日でしたが皆さんご覧になりましたか?久しぶりに真丸の満月でしたが、年少組も「見たよー」と言ってる子どもたちがいました。

そんな訳で、ここ数年はコロナ禍で控えておりました『お月見パーティー』を年少組も何とかできないものかと思案し、本日『白玉団子作り』を楽しみました。

本当ならば白玉粉を各自がコネて作りますが、教師が目の前で作り、見学スタイルで白玉団子ができ上る工程を楽しみました。

子どもたちは鍋の蓋を空けて湯気がでる瞬間に大興奮。先程教師が作った白玉を茹でて、冷水で冷やす行程を見学しました。

目の前で作ったものは教師用のもので、職員室の先生方にもおすそ分けしました。子どもたちの分は、前日から作り置きして冷やしておいたものに味付けします。

「はやくたべたーい!」と、子どもたちも待ちきれない様子。今回は先生方特製の甘辛タレのみたらし団子と黄な粉味の二種類に舌鼓をすちました。

おすそ分けが園長の机にも届き「喉につまらない様にね!」のメッセージに思わず笑ってしまいました。ことづけの通り気を付けて美味しくいただきました。

お代わり分もたっぷりありましたが、ほとんどのクラスが完食したようです。今年は年中組も「おはぎ作り」を再開する予定です。