３学期始業日『園庭雪遊び』の様子

前日降った4年ぶりの大雪の影響で3学期の始業日は『自由登園』となりました。園の周囲は教師で除雪作業を行いましたが、園庭の雪はそのまま残しておき、登園できた子ども達で雪遊びを楽しみました。

路面の雪は凍結していましたが、園庭の雪はまだふかふかのままでした。登園してきた子ども達約120名が一斉に園庭に出て積もりたての様な感触の雪遊びを楽しみました。

園庭に出てきた子ども達は、一面真っ白の園庭を見て「うわっー！」っと思わず歓声を上げました。今日は手袋も持参して登園してきた子ども達。防寒着を着てマスク着用で遊びました。

早速雪の感触を確かめると、ふかふかの雪の上に寝そべったり、雪のお団子や雪だるま作りを始めました。４年ぶりなので年少組さんにとっては初めての雪体験になった事でしょう。

年長組は雪だるま用の大きな雪玉作りも上手です。でも一番楽しんでいたのは雪合戦でした。カメラを構えていると時折雪玉が飛んでくるまで大変でした。

その他、副園長が絵の具を出してくれたので、カップに雪を入れ色とりどりのかき氷作りを楽しんだり、雪でミニすべり台を作って遊んでいる子ども達もいました。

2022年は大変なスタートとなりましたが子ども達にとっては素敵なご褒美になった事でしょう。まだまだウィズコロナの生活が続きますが3学期も子ども達と楽しく過ごしたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。