年少組 秋の遠足『こどもの国』の様子

秋晴れに恵まれ年少組の子ども達が横浜『こどもの国』に遠足に出掛けました。密を避ける為、一クラス一台ずつ大型観光バスに乗り出発しました。

こどもの国に到着しゲートをくぐるとトイレを済まして『こどもどうぶつえん』を目指します。

途中には昼間でも薄暗い子ども達が大好きな『おばけトンネル』があり、皆で大声を出しながら通過しました。

道々はこどもの国の大自然を満喫しながら、放牧されている馬やポニーや大きな牛を観ながら『こどもどうぶつえん』に向かいました。

『こどもどうぶつえん』に到着するとガチョウ達が「コゥコゥ」と鳴き声を上げて出迎えてくれました。

動物園内を少し見学した後、『触れ合い教室』に入場し4クラス一緒にモルモットやウサギとの触れ合い体験をしました。

「かわいいねぇ」と子ども達。でも触れ合っている子ども達の姿もとても可愛らしく微笑んでしまいます。ふわふわの毛並みの感触を味わいました。

触れ合い体験が終わるとクラスごとに再び動物園内を巡りました。ヤギ、ブタ、ロバ、シカ、クジャクにバードハウスなどを見学しエサやりも体験しました。

動物園を出ると芝生広場でお弁当タイム。場所取り＆見張りはきらきら号の運転手の並木さんがしてくれました。

お弁当の後は、芝生で遊んだり、担任の先生がポニーに人参をあげる様子を見たりしました。

その他動物園に隣接している牛舎や緬羊舎を見学したり、こども遊牧場の高台に上って団栗拾いも楽しみました。

帰り道の途中では駐車場まで元気パワーが出る様にと、先生から全員にゼリーが配られました。カンパーイして食べました。

ゲートを出る前には、楽しかった『こどもの国』に向かって「ありがとう」「またくるねー！」と言って観光バスの待つ駐車場に向かいました。