あおむしNEWS

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「おたのしみ会」の様子

夏の恒例行事「さぎぬま縁日」をコロナ禍の中でも何とか実施してあげようと、今年は「おたのしみ会」という形でミニ縁日をクラス毎に行いました。

お楽しみは「ヨーヨー釣り」「宝釣り」「輪投げ」など盛沢山。保護者のお手伝い無しでも行えるように工夫しました。

「ヨーヨー釣り」のみ外で行いました。タライやベビーバスに水を張り、専用の釣り具で釣り上げます。早くしないと紙が解けてしまいます。

年長組は前日に自分達で手作りした釣り竿で行いました。ちょっと暑かったけど大型扇風機を回しながらベランダで実施しました。

「ヨーヨー釣り」以外は各クラスで行いました。まず最初にやったのは「宝釣り」です。宝物の袋にはいっぱいのお菓子が詰まっています。

続いて楽しんだのは「籤(くじ)」のコーナーです。最初の「あみだくじ」はミニゲームが当たります。女の子はサングラスや髪飾りが当たった子もいました。

次に行ったのは通常の「くじ引き」です。目をつぶって色付きのクジを引きます。今度はキラキラ光るペンダントが当たりました。

キラキラ光るペンダントはミッキーの形やスマイルくん、中にはイルカの形のものもあり皆大喜び。部屋の電気を消し暗くして楽しむクラスもありました。

最後は「食べ物」のコーナーです。「ゼリー」に「りんごジュース」にフワフワの「やさいパン」もありました。

この他にもクラスには「輪投げ」のコーナーも設けられていて待ち時間に自由に楽しんでいました。

コロナ禍の中例年通りとはいきませんでしたが子ども達が心から楽しむ様子が感じられ教師が一番うれしかった事でしょう。今後も工夫しながら行事を実施していければと思います。