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年長組・年中組「園庭自由遊び」の様子

今日は年長組と年中組が園庭で自由遊びを楽しんでいる様子を覗いてみました。今週は毎日園庭でたっぷりと遊ぶ事が出来、連休前の充実した三日間となりました。

今は分散して学年毎に園庭へ出て「自由遊び」を行っています。年長組は朝一番に遊びます。早い子は9時ちょっと過ぎには園庭に出ています。

年長組は遊具での遊びだけでなくドッヂボールや中当て、ありんこ先生に教わった伝承遊びやゲームなど、お友達と繋がる遊びを楽しんでいるグループもあります。

「お片付け」の放送が入ると皆一斉に使っていた遊具や玩具を一か所に集めて、次に遊ぶ学年の為に水洗いをして引き継ぎます。

年中組は年少組が遊び終わった後交代で園庭に出て来ます。「鬼ごっこ」や「かくれんぼ」など教師も一緒に加わり体をめーいっぱい動かし、降園前まで遊びます。

「忍者の森」と呼ばれているところには丸太ブランコ、トンネル滑り台、動く雲梯(写真)など大型遊具も充実しています。

年中組も「お片付け」の放送が入ると一斉に遊具を集め水洗いします。園庭中に散らばっていた遊具はあっと言う間に片付きました。

保育が終わると園庭の遊具や玩具は感染症対策として、フリーの先生によって再度きれいに水洗いし、消毒用のスプレーを噴霧し翌日に備えています。

年中組は年少時代にしっかり遊び込んできたので忍者の森へも自由に遊べるようになりました。年長組はよりダイナミックに遊んでいます。

新型コロナウィルスが終息して、三学年が入り乱れて遊べる日が一日も早く来る事を職員一同願っています。