あおむしNEWS
さぎぬまプレイルーム2才児、3才児合同『七夕集会』の様子
2019年7月3日
年少組と同じくプレイルームも親子で七夕に因んだ保育参観を行いました。3才児クラスの「くま組」と2才児クラスの「ことり組」合同で西館3階に参集しました。
3才児クラスの「くま組」が到着すると、早速『七夕集会』が始まりました。まず最初に主任の束原先生が七夕の由来についてお話しました。
続いて毎年恒例になりましたプレイルームの先生方オリジナルの『影絵劇場』の始まりです。まず最初はキツネくんの願い事を友達のタヌキ君が叶える『たなばたのねがいごと』です。
続いては影絵に合わせプレイルームの先生達が夏の歌を披露する『なつ なつ なつ』お届けしました。事前に練習していた「パンダうさぎコアラ」の曲の時はスピードアップしたりして大盛り上がりでした。
『影絵劇場』が終わると、影絵を操作していた先生方が出て来て、どうゆうふうに影絵を動かしていたのか教えてくれました。これは全て先生方が手作りしたものでプレイルームオリジナルです。
2才児、3才児合同の『七夕集会』が終わるとくま組はいつものプレイルームの部屋に戻り七夕制作を楽しみました。
一方2才児クラスのことり組はそのまま西館3階に残って親子七夕制作を行いました。出来上がった笹飾りは今日持ち帰ってお家にかざります。
こうして親子で触れ合いながら行った七夕制作が終わりました。皆それぞれどんな願い事を短冊に書いてもらうのでしょうか。保護者の皆さんと私達教師の願いは一つ。「子ども達が元気に過ごせますようにですね。」