あおむしNEWS
年少組 秋の遠足「こどもの国」の様子
年少組が横浜市にある「こどもの国」へ初めての秋の遠足に出かけました。今日の天気は快晴の秋晴れ、遠足には最高の天気になりました。
二台の大型観光バスに乗り込み、バスの中で歌を歌ったりして楽しく過ごしていると、35分程で到着しました。入場すると早速「こども動物園」を目指して出発しました。
途中にあるトンネルは皆「オバケトンネル」と呼んでいました。少し薄暗くて怖いのでしょうか? 皆大声を出しながら通り抜けて行きました。
「こども動物園」に到着すると、ガチョウの「グース」が出迎えてくれました。園長が顔を近づけると鼻先にチューしてきたので皆の爆笑を誘っていました。
触れ合い広場ではモルモット、ウサギ、ウコッケイなどの小動物を触らせて頂きました。モルモットはケースに入れたまま膝元に置いてもらい、背中を優しくなでました。その他、ヤギ、アライグマなど園内の動物への餌やりを楽しんだり、リス、ロバ、シカ、インコやウズラ、クジャク鳩など様々な鳥類にも出会う事が出来ました。
「こども動物園」を後にすると、芝生広場で4クラスまとまってお弁当を食べました。木陰が本当に秋らしく風が爽やかでとても気持ち良く、お友だちや先生、付き添いのお母様方と一緒におにぎり弁当やデザートのフルーツやおやつをいただきました。
そして昼食が終わると、芝生広場の斜面を転がったり、隣接の「ポニー牧場」にいる馬に先生がニンジンをあげるところを見たりしました。
次に寄ったのは乳牛を飼育している「雪印こどもの国牧場」です。大きな乳牛の親や子牛もいました。それから、羊も沢山いて、ここでも餌やりを楽しみました。
最後にこどもの国牧場特製のソフトクリームを皆で食べました。これで、再びパワー全快になった子ども達。観光バスの待つ駐車場まで頑張って歩きました。
「こどもの国」がぴったり合っているようです。
引率のお手伝いを頂いたお母様方には丸一日お世話になり本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。