あおむしNEWS
年少組 プレイルーム 親子七夕製作の様子
2014年7月2日
西館三階でくま組が合同で「七夕集会」を開きました。
プレイルームでは毎年七夕に先生方手作りの影絵を上演しています。今回は「ひかるくんの七夕」と「たのしいなついっぱい」の豪華二本立てでした。
色鮮やかな背景や動きのある影絵はいったいどうやっているのだろうと興味津津の子ども達。そこで先生達が種明かしをしてくれました。お母様方も「すごーい」と関心しきり。
竹薮を所有している卒園生のお宅から笹竹を約150本分けて頂き、年少組とプレイルームがクラス毎に親子で一本ずつ七夕の笹飾りの製作を楽しみました。
年少組は「親子で作って遊ぼう」と題して今学期初めての保育参観を兼ねて行いました。前半は園庭に出て毎日走りこんで身についてきた脚力などこの一学期で成長した姿を見てもらいました。その後各保育室で普段行っている歌や踊りを披露した後、親子で七夕飾り作りを行いました。
七夕の飾りには、星、提灯、スイカ、天の川、輪繋ぎなど数種類を親子で力を合わせ製作しました。又、各クラスには大きな笹竹も飾ってあり、そこには子ども達一人ひとりの願い事が書かれた短冊が飾ってあります。
一方、年中組と年長組でも願い事の短冊を付た大きな笹竹が各クラスに飾ってあります。こちらは7月7日(月)の降園時に園庭に飾って保護者の皆さんに見て頂く予定です。