あおむしNEWS

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年長組 クッキングの様子

当園では食育の一貫として年長組の各クラスでクッキングを行っています。今回のテーマは日本人の主食のご飯にスポツトを当て「おにぎり作り」を体験しました。最初に「おにぎりは何から出来てる?」と子ども達への投げかけから「お米」の答えを導き出し、本物の稲穂からモミを取って皮を剥いて玄米を取り出してみました。
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黄色っぽい玄米を見て、いつも家で食べているお米は「白米」だと言うことに気が付いた子ども達。そこで実際に玄米を精米機で精米して白米を作ってみました。だんだんと玄米の皮(糠)が削れ白くなっていくお米に大興奮の子ども達でした。
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次に精米したお米を小型の炊飯器で炊いて一口ずつ味わってみました。炊き立てのご飯は甘味があり「美味しい!」と、これまた大感激の子ども達。噛めば噛むほど甘味が増す事にも気が付いたようです。
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そして、いよいよおにぎり作りに挑戦。その前に味付けの「お塩」についても少しだけお勉強しました。子ども達は各家庭からおにぎりに入れる具と海苔を持参してきました。お好みで梅干しやコンブ、オカカにシャケ、チーズやから揚げの子もいました。
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今回は衛生面に考慮しお茶飲み用のカップにラップを敷いてご飯を入れ、真ん中に自宅から持ってきた具を入れて作りました。まだ温かいご飯で作ったおにぎりはとっても美味しかったようです。多い子は5個くらい作って食べました。

その他、玄米の粕が「糠(ヌカ)」で、これも塩と水と混ぜると漬物の元の糠床(ヌカどこ)になる事や、塩の話から体の中にも塩分があり、塩の大切さを知るなど、食育に限らず、科学、生物学など色々な分野の勉強にもなりました。