プレイルーム 老人ホーム訪問の様子

さぎぬまプレイルームの子ども達と保護者の皆さんが、近隣の老人養護施設「グラニー鷺沼・川崎」を訪問して、ホームの方々と触れ合いを持ちました。1月と2月上旬に予定していた訪問がインフルエンザなどの流行期に入り延期になっていたので、久しぶりの訪問にホームの皆さんもとても嬉しそうでした。

先ず最初に一列に手を繋ぎホール中を１周して皆さんとご対面です。運動会の時よりも上手に歩けていたのがとても印象的で、ホームの皆さんも手を振って応えて下さいました。

日頃プレイルームで歌っている歌や踊りを次々に披露し、次にお母様方と先生による桃太郎の劇を行いました。これにはホーム皆さんよりも子ども達の方が喜んで観ていました。

子ども達がホームの皆さんの後方に一人ずつ付いて、音楽に合わせて肩叩きをして触れ合ったり、ポンポンを配りＡＫＢの曲に乗って一緒にダンスを踊ったりして楽しく過ごしました。

次にＮＨＫの復興ソング「花は咲く」をお母様方と先生とで歌い、子ども達が手作りの花をホーム皆さんに手渡しました。そして、最後は「ふるさと」の歌を全員で合唱し閉会となりました。