あおむしNEWS

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やきいも

雲ひとつない秋晴れの下、園庭で「やきいも」を行いました。煙が極力出ないように地元の竹屋さんから分けて頂いた乾燥した竹材を良く燃やしおき火を作ります。程良く燃えて竹炭になったら金網を敷いて、前日子どもたちがアルミホイルで包んだサツマイモをその上に並べていきます。
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次に卒園生でもある地元の畳屋さんが朝早く古畳をほぐして作ってくれた藁を並べた芋の上にかぶせていきます。藁灰の熱と竹炭熱と上下から加熱して一気に芋を焼いていきます。そして待つこと約20分、とろ~りとした甘くて美味しい焼き芋が出来上がりました。
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焼きあがった一本を教師が試しに割ってみると、黄金色したホクホクの焼き芋が顔を出しました。まだアツアツのうちにと一人一本ずつ配り園庭で食べました。そして、降園時にはお母様方にもおすそ分けしてとても喜ばれました。
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https://www.youtube.com/watch?v=c04oJ1PWWag