あおむしNEWS
プレイルーム七夕集会
2010年7月2日
プレイルームでお母様方をお招きして『七夕集会』が行われました。そして、毎年恒例になりました影絵劇場が上映されました。この影絵はプレイルームの先生方によるオリジナルの作品で全て手作りです。今年は、彦星と織姫が出てくる『ひかるくんのたなばた』と夏がテーマの歌に合わせて作られた『たのしいなついっぱい』の二本立てです。
『ひかるくんのたなばた』はハンドベルの曲に合わせ七夕の由来が綴られた物語です。第二幕の『たのしいなついっぱい』では、プレイルームの先生が順番に登場しピアノの伴奏に合わせ夏の歌を独唱します。そして、その歌をBGMに影絵が展開していきます。子ども達は勿論ですがお母様方も楽しんで観ていました。下記をクリックするとその一部が覗けます。
最後に「幕の裏で影になって動いていたのは、こんな形です」と紹介すると「うわ~すご~い!」とお母様方もしきりに関心していました。
影絵の後は親子で笹飾りを作りました。短冊に願い事を書いたり、輪繋ぎや提灯などの飾りを折り紙や染め紙を使ってお母さんと協力しながら作りました。そして、出来上がった笹飾りを皆嬉しそうに持ち帰りました。