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七夕用の笹竹が届いた時の様子

毎年、七夕飾り用の笹竹は近隣にお住いの竹藪をお持ちの卒園生のお宅から特別に分けていただいて、各クラスに一本ずつ飾っています。

七夕には今年生えた新竹(しんちく)を使いますが、今年も少し白っぽいピチピチの新竹が12本正門に到着すると、早速各クラスに放送で連絡が入り、子どもたちと教師がクラス毎に取りに来ました。

どれにしようかと子どもたちと相談して決まると早速教師が持ち上げてみることに!その重さと笹竹の長さに子どもたちは大興奮でした。

そして、全員で「わっせ、わっせ」と担いでお部屋まで運んでいきました。子どもたちがどんな願い事を短冊に書いて飾るのかとても楽しみです。