あおむしNEWS

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年少組『さつま芋の苗 植え付け』の様子

当園の北側には畑のスペースがあり年中組がトマトやナスの苗を植えたり、先日、年少組もインゲンの種蒔きを行いました。今回は、秋に収穫するためのサツマイモの苗の植え付けを体験しました。

毎年、年長組が『いも掘り』を体験させていただいている近隣農家の青木さんから特別に分けていただいた苗を使用します。年少組の人数かける3株、全部で約276株植えます。

子ども達は一人ずつ先生から呼ばれると株の先を少し掘った穴にさし、畑の畝(うね)に寝かせると優しく土のお布団をかけました。

そして全員が株を植え終わると、教師がじょうろで水をまきました。みんなで「おおきくなぁれー」と声をかけながらまきました。

今から秋の収穫が楽しみです。畑にはぞうさんじょうろが沢山おいてあります。子ども達はこれからサツマイモの水やりで畑に来ることが多くなると思います。

サツマイモは夏休みの間も日直の先生や用務員の小倉さんが毎日水やりをして大切に育てます。収穫の頃コロナが落ち着いていたらスイートポテト作りなど体験できるかもしれません。早くコロナが収束しますように。