あおむしNEWS
年少組『お月見お団子作りパーティー』の様子
2019年9月13日
本日は暦の上では十五夜の中秋の名月です。そこで年少組の子ども達がお月見団子作りを楽しみました。
担任教師が白玉粉に水を少しずつ加え、耳たぶくらいの硬さになるまで捏ねお団子の素を作ります。見学している子ども達からは「がんばれ~」と声援がとびます。
粘土状のお団子の素を一口サイズに丸めてお団子にするのは子ども達の仕事です。子ども達にとっては調理と言うより粘土遊びの感覚の様でした。
茹でるところは子ども達が沸騰した鍋の中にお湯がはねない様に気を付けながらを投入しました。浮き上がって来たお団子を冷水で冷やしたら出来上がりです。
茹で上がった白玉団子は先生方が甘辛醤油にとろみを付けたタレをかけた「みたらし団子」ときな粉味の二種類を味わい、おかわりも沢山しました。
自分達で作ったお団子の味は又格別のようです。何度も何度もお代わりして沢山食べました。職員室にいる園長先生にもおすそ分けで届けてくれてご満悦の年少組でした。