あおむしNEWS
「七夕」の様子
2018年7月5日
竹薮を所有している卒園生のお宅から大きな笹竹を各クラスに一本ずつ、合計12本分けて頂き、クラス毎に七夕飾り作りを行いました。
各クラスに大きな竹を一本ずつ保育室に飾って、折り紙をいくつも繋いだ輪繋ぎや提灯や貝殻などを作ったり、年長組は短冊に自分達で願い事を書き込んで飾っていました。
年長組は折紙を何枚か重ね合わせ「織姫と彦星」をあしらった可愛らしい飾りを作っている子もいました。
一方、年少組と年中組の子ども達の短冊は先生が代筆しましたが、年中組は名前は頑張って自分で書きました。これを機に字に興味をもって欲しいとの教師の願いもあります。
年少組は憧れのキャラクターになりたいと言う願い事が多いのですが、年中組は将来なりたい職業を書いていたり、年長組はほとんどの子が達成成就の願いを書き込んでいました。
降園時に各クラスに飾ってある笹飾りを保護者に見て頂きました。ご自分のお子さんの短冊やお友達の願い事を微笑ましく読んで下さっていました。