あおむしNEWS
年少組プレイルーム保育参観「七夕飾り作り」の様子
2018年7月4日
もう直ぐ7月7日の『七夕』です。そこで年少組4クラスとプレイルームのくま組とことり組が保育参観を兼ね、親子で笹飾り制作を楽しみました。
年少組はまず最初に園庭に出て日頃からクラス毎に、あるいは学年で走り込んで来て、入園当初よりも丈夫になってきた足腰の強さ、早さを観てもらいました。
各クラスに戻ると「マーク紹介」の歌を歌う名前紹介や親子でリズム遊びをしたり、朝の歌や七夕の歌を聴いて頂き、最後に笹飾り制作を親子で楽しみました。
一方プレイルームでは2才児と3才児合同で親子七夕集会を西館三階で開きました。そして毎年恒例の「七夕影絵劇場」の上演があり親子で楽しく鑑賞しました。
影絵はプレイルームの先生方手作りのオリジナル作品です。今年はキツネの願いを友達のタヌキが叶えてあげようと奮闘する『たなばたのねがいごと』と夏に因んだものが沢山登場する『たのしいなついっぱい』の二本立てです。
そしてどんな仕掛けで影絵が動くのか種明かしもしてくれました。材料はボール紙と輪ゴムとクリップだけです。これにはお母様方からも思わず感嘆する声が・・・。
親子で作った笹飾り、と言っても作ったのはほとんどお母さま。でも一緒に作ったと言う思い出は宝物ですね、皆とてもうれしそうでした。