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さぎぬまプレイルーム「老人ホーム訪問」の様子

ぎぬまプレイルーム「くま組」の子ども達と有志の保護者の皆さんが、近隣の老人養護施設「グラニー鷺沼・川崎」を訪問して、ホームの方々と触れ合いを持ちました。
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前回年少組が訪問したのは11月上旬でしたので実に三か月ぶりです。久しぶりの訪問にホームの皆さんは今日の日を心待ちにしていた様子でした。
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日頃プレイルームで歌っている歌を次々に披露した後、エビカニクスのケロポンズのロシア民謡を使った手遊び「こすれこすれ」をホームの皆さんと触れ合いながら行いました。
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次に「とんとんとんとん肩たたき」の曲に合わせホームの皆さんの肩を叩いてあげたり、先日のこどもおたのしみかいでも行った「旗上げ」のパフォーマンスも披露し、沢山の拍手を頂きました。
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その他、日ごろお部屋で踊っている体操リズムを元気いっぱいに踊るとホームの皆さんも手拍子をして応援して下さり、子ども達はますますのりのりで踊っていました。
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有志のお母さま方と先生達は合唱をお届けしました。曲目は坂本九さんの「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」や「節分の歌」童謡の「春よ来い」「ふるさし」などホームの皆さんも口ずさめるような曲を数曲歌いました。
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お別れは子ども達が皆さん一人ひとりと握手を交わし、再会を約束して散会となりました。次回は年度が明けて4月か5月に年長組がお伺いする予定です。