さぎぬまプレイルーム「こどもおたのしみかい」の様子

さぎぬまプレイルームには週３日保育がある３歳児のクラス「くま組」と週２回母子分離で保育を行っている２歳児クラス「ことり組」があり、合同で行事を行っていますが、今日は「こどもおたのしみかい」と題し発表ごっこを保育参観として行いました。

まず最初は日頃から行っている劇の様な表現遊びの様な「お店屋さんごっこ」です。２歳のことり組がアイス屋さん、ジュース屋さん、ケーキ屋さんになり、３歳のくま組が買い物に行きます。「くださーい」「いらっしゃいませー」と元気な掛け合いが見どころです。

次に皆でバスに乗って遠足に出かけます。運転手は主任の束原先生です。途中カーブのところは皆体を傾けて曲がる様子を表現していました。そして山に到着すると３歳のお兄さんお姉さんが手をつなぎリードしてあげていました。

途中雷が鳴り雨に降られたり、蜂が来たので石やお地蔵さんに変身して隠れたりしながら頂上でおにぎりを食べました。保護者のみなさんも微笑ましい子ども達の様子をビデオや携帯を片手に楽しんでいました。

その他、２歳児だけで鈴の演奏をしたり、３歳児は教師の号令に合わせ手旗を上げ下げしたり、合同で歌を合唱したりとこの時期ならではの子ども達のかわいらしさ満載の「はっぴょうごっこ」をお届けしました。