あおむしNEWS
親子で遊ぼうの様子
2013年6月15日
明日6月の第3日曜日は「父の日」です。ファミリーデイの恒例行事として『親子であそぼう』を行いました。午前中の第一部は年少組の親子が体育室に集いました。今年は「どうぶつ」をテーマに、様々な親子スキンシップ遊びを行いました。
午前の第二部は年中組が行いました。昨日まで降り続いていた雨も止み、園庭で行う事が出来ました。遊びを導いて下さったのは、子ども達から「ありんこ先生」の愛称で親しまれている有木昭久先生です。ありんこ先生は年長組に運動遊びの指導をして頂いている講師です。
そして午後の部は年長組の親子が集いました。ありんこ先生オリジナルのありんこ体操で体をほぐした後、親子マンツーマンで色々な遊びが次々展開されました。日頃お仕事が忙しく、じっくお子さんに関われなかったお父さんも全身を使って子どもと触れ合う事が出来、とても嬉しそうな表情をしてました。
その他、お父さんお母さんが二列になって子どもをベルトコンベアのように送ったり、長馬の様に連なって橋を作り、その上を子ども達が歩いて渡ったりと、クラス毎に集団ふれあい遊びも行い、子ども達は大喜びでした。
運動遊びが終わると、子ども達が内緒で用意していた手作りのプレゼントを「今日は遊んでくれてありがとう」の言葉が添えられ手渡されると、会場から大きな歓声が沸きあがりました。
せっかくの機会なので、最後にお部屋に掲示してある最近描いたお父さんの似顔絵や歯磨きしている自分の顔などの絵をを観て頂きました。各学年とも一時間半程の短い時間でしたが、親子の絆が一層深まった事でしょう。