学期末遊具洗いと手作り絵本の読み聞かせ

年長組の子ども達が朝の自由時間に園庭に出て、砂場遊び用の遊具洗いを行いました。シャベルやスコップ、バケツなどの泥を良く落とし、タワシやスポンジで良く擦り手洗いしました。

洗い終わった遊具は、もも組前の木製の椅子の上に並べて乾かしました。この他、保育室でも自分のロッカーやブロックなどのおもちゃを整理したり、靴箱の中もきれいに雑巾がけをするなど、各クラスで学期末清掃を行いました。

いつも午後の預かり保育(あおむし広場)で関わって下さっている糸桜先生は、当園の絵本同好会にも所属していて、絵本作りの名人です。せっかくなのでその作品の一部を持参頂き、年少から年長まで全クラスを回って子ども達に読み聞かせをして頂きました。

糸桜先生の手作り絵本は、市販の絵本と何ら遜色が無いほど上手に作られていて、内容もとても面白く子ども達にも大好評でした。機会があったら是非第二、第三段も開いて頂きたいと思っています。