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七夕製作の様子

♪ささのは~さ~らさら、のきばにゆ~れる♪と、可愛いらしい歌声が各クラスから聞こえてきます。そう、もう直ぐ織姫と彦星が出会う七夕の日がきます。各クラスに届いた大きな笹竹に願いごとを書いた短冊を付け、流れ星、提灯、スイカなどの飾り付けをして七夕製作を楽しみました。
七夕1.JPG
年少組と年中組は先生が代筆しましたが、年長組は短冊に自分で願いごとを書きました。七夕を機に字に興味を持って欲しいとの教師の思いもあり、保育室に貼ってある50音表を見ながら一文字一文字を丁寧に書いていました。年少組と年中組は「〇〇になりたい」と言う憧れの願いがほとんどですが、年長組になると、目の前の目標や将来の夢など、より具体的で現実的な達成成就の願いが多く書かれていました。
七夕2.JPG
一方、年少組とプレイルームは保育参観として保護者をお招きし「親子で作って遊ぼう」と題して一家族一本ずつ笹飾りを作りました。親子で肩を寄せ合いながら制作する様子は微笑ましくて、子ども達もとても楽しそうでした。
七夕3.JPG
西館三階ではくま組が天の川にそれぞれ扮して、七夕をテーマにしたリトミック表現遊びをしたり、プレイルームの先生方オリジナルの手作り影絵劇場を親子で楽しみました。最後に影絵の仕掛けを見せてもらうとお母様方も感動していました。