あおむしNEWS
年少組 こどもの国 秋の遠足の様子
2011年10月25日
年少組の子ども達が横浜市にある「こどもの国」へ秋の遠足に出かけました。今日は遠足にはもってこいの最高の秋晴れになりました。二台の大型観光バスに乗り30分程で到着すると、早速「こども動物園」を目指して出発しました。
途中にあるトンネルは皆「オバケトンネル」と呼んでいました。少し薄暗くて怖いのでしょうか? 皆大声を出しながら通り抜けて行きました。
「こども動物園」に到着すると、早速触れ合い広場で小動物たちと触れ合いました。今回はモルモット、ウサギ、ウコッケイを触らして頂きました。モルモットはケースに入れたまま膝元に置いてもらい、背中を優しくなでました。その他、ヤギ、プレイリードッグ、アライグマなど園内の動物への餌やりも楽しみました。
動物園を後にすると、芝生広場で4クラスまとまってお弁当を食べました。木陰が本当に秋らしく爽やかでとても気持ち良く、お友だちや先生、付き添いのお母様とお菓子交換も楽しみました。昼食が終わると、芝生広場の斜面を転がったり、隣接の「ポニー牧場」にいる馬に餌やりをしたりしました。
次に寄ったのは乳牛を飼育している「雪印こどもの国牧場」です。大きな乳牛の親や今月生まれたばかりの子牛もいました。それから、羊も沢山いて、ここでも餌やりを楽しみました。
最後にこどもの国牧場特製のソフトクリームを皆で食べました。これで、再びパワー全快になった子ども達。観光バスの待つ駐車場まで頑張って歩きました。運動会を経て友達と一緒が大好きになった年少組の子ども達。今回の遠足で益々皆で過ごす時間が楽しくなった事でしょう。引率のお手伝いを頂いたお母様方、本当にありがとうございました。