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七夕の様子

竹薮を所有している卒園生のお宅から笹竹を分けて頂き、クラス毎に七夕飾り作りを行いました。年中組と年長組は、各クラスに大きな竹を一本ずつ飾って、折り紙をいくつも繋いだ輪繋ぎや提灯や貝殻などを作ったり、短冊には自分達で願い事を書き込んで飾っていました。
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年少組は保育参観として保護者をお招きし「親子で作って遊ぼう」と題して一家族一本ずつ笹飾りを作りました。親子で肩を寄せ合いながら制作する様子は微笑ましくて、子ども達もとても楽しそうでした。
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一方、プレイルームでは、西館三階で「七夕集会」を開き、年少組同様に親子で笹飾りの制作を楽しんだり、プレイルームの先生方オリジナルの手作り影絵劇場を上演し、こちらも親子で楽しみました。上演したのは「ひかるくんの七夕」と「たのしいなついっぱい」の豪華二本立てです。

https://www.youtube.com/watch?v=N_d3embtc-A

降園時には、各クラスに飾ってあった笹飾りをお庭に出して、お迎えの保護者に見て頂きました。年長組の短冊には「ピアノが上手になりますように」など、達成成就の願い事が多く書かれていました。又、中には「私達が大きくなったら皆が幸せになりますように」など、自分だけの願い事に留まらず、皆の幸せを願っている子もいて嬉しく思いました。
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