あおむしNEWS
造形あそびの様子
2011年2月6日
2月5日(土)と2月6日(日)の二日間「親子で創る造形遊び」が行われました。園児達は縦割りに二つのクラスに分かれて、どちらか一日親子で参加し製作を楽しみました。
前日の2月4日(金)は「絵画展示を観る日」として、午前中は園児のみクラス毎に絵画展示をしてある部屋を回り、自分や友達の絵が掲示されている場所を確認しました。そして、降園後に子ども達の案内でお母様方にも絵画展示と一年間の作品綴りを観て頂きました。
造形あそびのスタートはシールラリーからです。「かめた」や「かめこ」や「かめすけ」が貼ってある場所を探して、パンフレットの裏面にあるかめの絵に同じ色のシールを探して貼っていきます。
毎年体育室で行っている「木工の部屋」は、今年も終始満員状態でした。園児よりもお父さんの方が夢中になっている様子で、ノコギリを引いたり、釘をトントンと打つ音が賑やかに響きわたっていました。
その他「毛糸の部屋」「紙の部屋」「布の部屋」や廃品を利用した「ありんこおもちゃの部屋」など、全部で5つの部屋があり、材料はふんだんに用意されていて、園児達は家族と共に色々な部屋を回ったり、ひとところでずっと楽しんだり、皆それぞれ製作を楽しんでいました。