教育方針
さぎぬま幼稚園教育目標
教師像
●あたたかい育てる心で子供に接する
●ひとりひとりの個性を大切にする
●明るく感動的に物事を受けとめる
●明日の保育のため、積極的に研修をする
●教師として、常に教養と品性をたかめる
園児像
●感謝の心とやさしいおもいやりの心
●元気でたくましい、健康な体
●協調性・社会性をやしなう
●規則正しい生活習慣を身につける
●意欲・創造力・表現力をゆたかにする
健康教育
道徳教育
情緒教育
笑顔を支えるのはやっぱり笑顔。
素敵な先生たちが
みんなを待っています。
心と体は実体験を通して大きく育ちます。
子どもたちがより多くの体験を得られるよう、
私たちは保育のあり方や環境づくりに留意し、
そして一人ひとりときめ細やかに関われるよう、
保護者の方とのコミュニケーションを
大切に考えています。
クラス担任との
コミニケーションを
大切にしています
親子で通う幼稚園までの道のりも保育の一部と考えています。季節の移り変わりを感じ取ったり、友達との出会いに心を躍らせたり。歩くことで土踏まずも作られます。そして何より親子が語らい、感じたことを共有できる時間なのです。
また担任と保護者が直接話をすることで、より深くお子さまについて理解することができます。
なお、園には駐輪場もあり自転車通園も可。また、専用の駐車場もあり登録制で使用できます。
心を込めた保育、育児を
大切にしています
手軽に物を得ることができる時代において、手間をかけ心をこめて手作りすることは実はとても貴重なものになっています。特に幼児期は、手作りのお弁当や絵本の読み聞かせの時間などがとても大切で、親子にとってかけがえのない喜びをもたらしてくれますが、保護者の子育て支援のニーズに合わせ、希望給食も令和5年度より週5回注文できるようになりました。
伝承遊びを
大切にしています
子どもは遊びの中のコミュニケーションを通じてさまざまなことを学び、成長していきます。
私たちの園では体を丸ごと使って人と遊ぶ伝承遊びを大切にしています。人は人を浴びて育っていきます。
遊具では得られない面白さです。
実体験を通した活動を
大切にしています
知識を積み重ねるだけでなく、実体験を通して発見する楽しさ、喜びを大切にしています。調理、清掃、木工、野菜作り、小動物の世話など、衣食住の中から、自分が出来ることを数多く体験することで、知恵と工夫の積み重ねや、時間をかけることの大切さを学んでいきます。