あおむしNEWS
初めての全体集会「対面式」の様子
2018年4月24日
新学期が始まって約2週間、子ども達は新しい環境に大分慣れて来ました。そこで今日は初めて全学年が園庭に一同に集まり、初の全体集会「対面式」を行いました。
副園長の千明先生の呼びかけで年長組から一クラスずつクラス名を呼び紹介しました。年少組の子ども達は幼稚園にはこんなに沢山のお兄さんお姉さんや先生達がいるんだと、さぞかしびっくりした事でしょう。
園長の話の後、まずは年長組が整列のお手本を見せてくれました。さすが年長組のお兄さんお姉さん、クラス毎にあっという間に二列に整列しました。その姿を見て今度は年中組が真似をしてクラス旗の所まで行進して整列しました。
次に各学年それぞれ朝の会で歌っている歌を紹介し合いました。年長組は「夜が明けた」、年中組は「朝の歌」、年少組の「いっぱいいっぱい」は年中組と年長組が一緒に歌って教えてあげました。
そして年中組と年長組が二人組になって「はじめまして」のダンスを踊ったり、皆が大好きなこの時期欠かさず踊っている「たけのこ体操」を全員で踊り楽しい時間を過ごしました。
最後に「童謡マーチ」の曲に合わせて元気良く手を振り行進しました。こうして全学年が初めて一同に集まった全体集会「対面式」でが終わりました。
初登園してから、それぞれ新しい環境になりましたが、順調なスタートが切れた様子です。今週から年少組は「家庭訪問」が始まっていますが、教師がお伺いする事で更に子ども達と教師との距離が縮まり、益々園生活が楽しくなってくれる事を願っています。