あおむしNEWS
さぎぬま縁日の様子
2013年8月30日
夏季保育の二日目は、夕刻から登園して「さぎぬま縁日」と題して夕涼み会を行いました。園児達はいつもと違い浴衣や甚平姿で登園しました。クラスで縁日専用のチケットをもらい首からさげ「縁日あそび」として買い物を楽しみます。
園庭には色々な縁日のお店が出店されていて、売り子は係りのお母様が担当して盛り上げて下さいました。年少組はクラス毎に、年中組と年長組はクラス毎に下見をした後、自由に各店を回り楽しみました。
出店されたお店は「くじ引き」「ロープくじ」「ヨーヨー釣り」「宝釣り」「玩具すくい」などお祭りならではコーナーや「ソースせんべい」「チューチューゼリー」などおやつのコーナーなどたくさん出店されました。
その他、アトラクションとして「輪投げ」「パチンコ」「ストラックアウト」などの楽しいゲームを楽しめるお店もあり、これらはチケットなしで何度でも楽しむ事が出来ます。
また、何といっても目玉は、縁日お楽しみ係りによるタペストリー劇場です。今回のお話は日本昔話でお馴染みの「ももたろう」が上演されました。
そして陽が陰りはじめた頃、各学年毎に盆踊りを踊りました。年少組は親子で、年中組と年長組は子ども達だけで元気よく踊りました。
最後は園児に一個ずつ提灯が配られ、夕暮れの中、ロウソクの優しい灯りを頼りに家族仲良く降園しました。きっと縁日の楽しかった様子など、会話もはずんだ事でしょうね。